まずは無事に

 ようやく再開にこぎつけたようです。

 そして、開催再開に向けて能力審査を兼ねた開催演習も行ったようです。

 笠松競馬に関する話題は4カ月ぶりに触れます。

 前回の更新時にはドン底の状態で、国も状況が状況だけに簡単には再開への許可も出せないだろうし、地元は地元で税務申告のし直しをする関係者が続出するなどのハプニングもあったようです。

 今回の騒動では中心となって笠松競馬を盛り上げていた騎手や調教師が数多く競馬場を去りました。

 彼らには一番厳しい時期を乗り越えたのに何でという思いと、他の騎手たちを巻き添えにして何やってんだという思いが交錯しますが、競馬関与禁止が解けたものの復帰に関して、NARはその門戸を閉ざさないでほしいと思います。

 残った関係者も大変です。騎手はとうとうひと桁になりました。在籍馬も減っているはずで、どちらも名古屋競馬をはじめとした他場からの応援がないと競走が成立しません。それと同時に草刈り場にされるリスクも大いにあります。

 それでもまずは無事に開催再開にこぎつけて日常を取り戻してほしいと思います。

 タイミングが合えば久々に笠松競馬場にも行きたいですね。

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