形を変えて復活
この数日鉄道の話題が続いておりますが、昨年よく取り上げた話題の続報なので本日も。
おもな内容については年末の記事の延長なのでとくに言及しませんが、記事中気になったのが「貨客混載は山陽・九州新幹線でも実験されている」というところで、そのうち新幹線では普通のことになっていくのかもしれません。
もうひとつ気になったのが「JR北は宗谷線の稚内―幌延間で昨年4月から佐川の宅配便を輸送しており、1日50~60個を扱っている」という最後の一文です。昔の国鉄では鉄道小荷物という制度がありましたが、宅配便の受け取りならドライバーが時間に合わせて受け取りに行けば無人駅でも降ろせますね。
昭和にあった仕組みが令和になって形を変えて復活するのでしょうか?
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