時代の流れか

2020年1月28日

　昨日に続いて、公共交通に関する話題です。

熊本のバス会社の皆さんが利用者目線でこれからさらに一体となって頑張っていただけると大いに期待します。熊本市も公共交通利用者の利便性向上に繋がる事には全面的に応援していきます！
バス５社“共同経営”検討で合意｜NHK 熊本県のニュース https://t.co/K9EDXS0ucz

— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) January 27, 2020

　民間同士の競争が重視された平成の時代からの転換ですね。それだけ地方に競争活力が残っていないのかもしれませんが、共倒れしても住民にはメリットがないですからね。

　行政が財政補助をするにしても、効率よくを考えるとこのような方法に行きつくのかもしれません。