公平性が課題かと

2019年11月20日

　本日はスポーツの話題でも。

投球数を週500球以内に 高野連に答申 センバツから球数制限

高野連の有識者会議は、来年春のセンバツ以降の甲子園や地方大会などを対象に、１人のピッチャーの投球数を１週間で500球以内に制限することを盛り込んだ答申をまとめ、高野連会長に答申書を提出しました。 https://t.co/KW75mff1dO

— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) November 20, 2019

　今年の夏もいろいろと物議を醸しましたが、チームごとの戦力、投手の選手層の厚さの差が勝ち残りのカギになってきますね。

　一週間で５００球というのも結構きついとは思いますが、一歩前進でしょう。

　高校野球という者はどうしても甲子園ありきになっているので、これから真にプロ野球で活躍しようという選手は無理をしなくなってしまうかもしれません。

　主催者には、そのような状況を作り出さない工夫が求められてきていますね。