さすがというか

 夕食のおかずの魚の煮付を作っていたら、火加減が強くて焦がしてしまいました。レシピを過信してはいけないですね。

 すごいではなく、さすがというかあってもおかしくないという話題です。

 中国ではたびたび王朝の興亡があり戦後も文化大革命で過去の文物が破壊されたという歴史があります。

 本国では存在しなくなったものが古くに伝来した日本には残っているということがあり、日本にだけ現存する曜変天目茶碗もその一例です。

 論語自体も日本への伝来が古事記に記されていることから、今回のような発見は決して不思議なことではないでしょう。それにしてもどのような経緯で現代まで残されたのかは気になるところですね。

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