日割りで悩む

 ツイートで予告したとおり、本日のお題はこの件についてです。サマーシリーズ突入を前にして、JRAが大きな話題をぶっこんできました。

  京都競馬場整備工事について( http://www.jra.go.jp/news/201906/062404.html

 しかし、2年半近くとは長いですよね。これまでの例よりも1年は長いです。11月からの開催休止というのは、5回京都が29日に終了して30日から休止という意味か、5回阪神が28日からということですかね?3月開幕というのは、1回阪神の開催を肩代わりするんでしょう。

 問題は2021年と2022年ですよね。ツイート上でフォローしている方々も意見を出されていますが、自分なりに考えてみました。

1回京都 → 1回中京     1回中京 → 1回小倉
2回京都 → 1回阪神     1回小倉 → 2回小倉
1回阪神 → 2回中京     2回中京 → 3回小倉※1
2回阪神 → (変更なし)  
3回京都 → 3回阪神
(前6日)
3回京都 → 3回中京
(後6日)
3回阪神 → 4回阪神
3回中京 → 4回中京
2回小倉 → 4回小倉(前6日)
3回小倉 → 4回小倉(後6日)
4回阪神 → 5回阪神
4回京都 → 5回中京
5回京都 → 6回阪神
5回阪神 → 7回阪神     4回中京 → 6回中京※2
※1 高松宮記念は開催時期を調整して、振替の2回中京で施行
※2 もしくは5回小倉、この場合チャンピオンズカップは7回阪神で施行

 うーん、こうやって見てみるとかなりタイトな日程ですね。正直1~3月に小倉で3開催(合計10週)は厳しいので、2~4週分を1回福島や函館と札幌の開催に振り分けてもいいかもしれません。ただし、函館と札幌に割り当てると、京都の改修が終わった後も元に戻すなという声が強まりそうですが。

 なお、コースレイアウトは変更しないとのことですが、せっかくこれだけ長期に休むのなら、手を入れてほしいですよね。芝2000m外回りとか、ダート2000mや1600mのスタート位置を設けるとか…。

 今後詳しい情報が流れると思いますが、京都競馬場には1回しか言ったことがないので、改修前に行ってみたくなりました。

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