どうなんだろう?

 本日これらのリツイートをしました。

 あまりうがった見方をしてもどうかとは思うのですが、高齢者ということを殊更強調するのも敬老精神に反すると思うし、永江さんの言うとおり、10年後には対象となる高齢者がどんどん増えていくことへの予防かもしれないのですが…。

 それでも買い替えを迫られるとなると、高齢者の方が若者よりお金を持っているので対応できる部分があるにせよ、あきらめる人たちも出てくるかもしれないし、都会の若者なんか車持たないから、結局自動車が売れなくなる傾向に拍車がかかるかもしれません。

 現状では、「田舎で自動車は必需品」論で急進的な議論に歯止めがかかるかもしれませんが、この辺が科学技術の進歩や人々の生活スタイルの転換で克服できてしまうと、自動車の保有のハードルの高さそのものが変わってしまうかもしれません。こんな話もされているし。

 自動車メーカーが自分で自分の首を絞めなければよいのですが…。

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