PCR検査を受ける
本日の朝の検温では37℃代の前半に熱は下がっておりましたが、当然のこと仕事は休みました。
予定通り内科を受診して血液検査の結果を聴きます。やはり受診時は平熱になります。
CRPの数値がよくなく風邪の状態に勢いがあるので、よくならないと点滴も考えないとということでした。
「コロナでないといいんですけど」
「コロナの可能性があるんですか?それならPCR検査を受けないと!」
「それがどうすればいいかわからないから困ってるんですけど…」
「PCR検査なら通常の診察時間の後で行いますよ」
「ではお願いします」
このような感じであっさり受検が決まりました。初めから希望してたらこうなっていたのでしょう。自己責任を求められるシステムです。
検査までは少し時間があったため、他の用事を済ませてからお医者さんの駐車場で待っておりました。
時間になると屋外で自身は車内からのやりとりになります。
シリンジの大きなのに唾液を貯めるんですが、この日は朝からのどが渇いていたのと、検査の前30分はモノを口にしてはいけなかったのでとにかく唾液が出ない。検査が終わるのに10~15分かかってしまいました。
これで検査できるかなあというだけの分量の検体(唾液)を提出し帰宅しました。
奥さんに検査を受けたことを伝え、職場の上司に報告して結果が出るまでは出勤できないと伝えました。
不思議なもので、帰宅して横になると熱は再び上がってきます。
本格的に闘病が続いていきます。
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