早くもせめぎ合いの狼煙が
地元にしてみれば足下が全然落ち着いていない中で、心配になる発言でしょうね。
肥薩線の復旧について、上場会社であるJR九州の社長として安易な発言はできないとはいえ、「最終的にどういう形で復旧するかは地元と決めたい」というのは、結構な予防線ですね。
とはいえ、今後も同じような水害が続いたら正直かなわんだろうなという気もしてきます。
次の政権には鉄道好きの人が就く可能性も出てきましたが、鉄道網の維持の在り方と財源問題については確固とした方針を示してもらえるといいですね。
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