難しい話です

2019年12月27日

　ようやく仕事納めになりました。今年の年末年始休みは長いので、ゆっくりできそうです(*^^)v。

　本日は、簡単に結老が出しにくい話題を。

【波紋広がる教諭の給食パン千個持ち帰り】
食品ロス問題の観点から「いけないことなのか」「処分が重すぎる」という議論がSNSなどでわき起こった。市教委にも2日間で100件近いの電話と約50通のメールが寄せられ、その大多数が教員を擁護する意見でした。https://t.co/Sbg0F7DnZK

— 産経ニュース (@Sankei_news) December 27, 2019

　個人的には、「捨てるもんだから持って帰ってもいいだろう」と思いますが、会社組織にいるような社会人の立場からすると、「コンプライアンス」の観点からはアウトなんでしょうね。

　ただ、今回の件は小中学校の給食ではなく、定時制高校の補食という点にあります。法律で食事の提供が義務付けられているため、このような措置となっていると思います。数量の想定は難しいでしょうね。足りないということが起きるのは避けたいところですし…。

　ここは、生徒を含めた学校全体で対策を考えるのが一番いいと思います。小中学校とちがって、社会に出ている人（生徒）たちから、有効な改善策が出されるかもしれません。