問題はその後の定着か

2019年12月25日2019年12月30日

　今週も折り返して、仕事納めまでもう少しです！今日はこの話題を。

【厚労省 氷河期世代10人採用へ】https://t.co/RxLZXzXaxD

厚生労働省は25日、30～40代の「就職氷河期世代」の正規職員募集を同日始めると発表。採用予定人数は10人、来年2月から選考試験を行い、年度内に内定を通知し5月1日以降に採用する。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 24, 2019

　日下はちょうどバブル後の就職が厳しくなり始めた世代なので、彼らよりはまだ厳しくはありませんでしたが、手を打つのがどう考えても遅すぎですよね。

　とはいえ、何もしないよりはましなので、少しでも将来に希望を持とうとする人たちが応募すればなあと思います。

　問題は、採用された人たちが職場に定着できるかですよね。ただでさえ省庁一ブラックとされている厚生労働省、きちんとワーク・ライフバランスが保てる職場環境が求められますね。